
No,0001076
【静内(しずない)】
静内駅のホームにある。
歓迎の看板。
列車ではもう訪れることが。
できなくなってしまう。
@ Shizunai Station

No,0001075
【静内(しずない)】
真新しい駅名看板。
静内の最後のひととき。
日高本線は間もなく。
歴史に名を刻む。
@ Shizunai Station

No,0001074
【静内(しずない)】
確かにここには。
列車がやってきた。
線路のサビと。枕木。
寂しげな駅舎たち。
@ Shizunai Station

No,0001073
【静内(しずない)】
同じ方向を向いていて。
日焼けしてしまった。
新しい駅名標。
列車の旅。駅の存在感。
@ Shizunai Station

No,0001072
【静内(しずない)】
列車代行バスが休む。
日高本線の旅は。
このバスに変わった。
鉄路の復活までは。
@ Shizunai Station

No,0001071
【静内(しずない)】
駅そばの湯気と。
改札口の扉。
駅のベンチから。
こんな旅情は他にはない。
@ Shizunai Station

No,0001070
【静内(しずない)】
駅そばの種類もたくさん。
駅弁と共に。そばも。
鉄道の旅は。
食の旅でもある。
@ Shizunai Station

No,0001069
【静内(しずない)】
駅弁の予約は前日まで。
5種類の駅弁。
手作り感が溢れ出る。
お弁当の予約。承ります。
@ Shizunai Station

No,0001068
【静内(しずない)】
静内駅には。駅弁も。
列車が来なくなっても。
お腹は空く。
駅そばと駅弁。
@ Shizunai Station

No,0001067
【静内(しずない)】
二度と灯ることはない。
発車案内。改札口の表札。
構内には自由に入れる。
でも、列車は来ない。
@ Shizunai Station

No,0001066
【静内(しずない)】
入場券を買って。
列車の来なくなった。
寂しいホームに。
それでも駅であり続ける。
@ Shizunai Station

No,0001065
【静内(しずない)】
日高本線でも。
みどりの窓口がある。
静内駅は。
この地域の拠点駅に。
@ Shizunai Station

No,0001064
【静内(しずない)】
シンプルな運賃表。
日高本線は間もなく。
その時を迎えることに。
路線図も過去のものに。
@ Shizunai Station

No,0001063
【静内(しずない)】
駅舎の横から。
ホームを眺めてみる。
秋の日差しは。
暑いぐらいに輝く。
@ Shizunai Station

No,0001062
【静内(しずない)】
日高本線の拠点。
静内駅で佇む。
駅は列車が来なくても
その役割を果たす。
@ Shizunai Station

No,0001061
【大狩部(おおかりべ)】
列車が来なくなって。
列車代行バスについても。
間もなく終焉を迎える。
その瞬間までは駅。
@ Okaribe Station

No,0001060
【大狩部(おおかりべ)】
使われなくなった。
運賃表が物語る。
鉄路は続く。つながる。
大狩部駅からの行き先。
@ Okaribe Station

No,0001059
【大狩部(おおかりべ)】
停車目標と共に。
穏やかな海も。
荒れ狂う姿を見せる。
秋の北海道は気持ちいい。
@ Okaribe Station

No,0001058
【大狩部(おおかりべ)】
様似方面の列車。
もう二度と現れない。
それでも駅としての機能を。
維持し続けている。
@ Okaribe Station

No,0001057
【大狩部(おおかりべ)】
駅の入り口。
道路の築堤を潜る。
秘境駅の雰囲気。
列車が来なくても。
@ Okaribe Station

No,0001056
【大狩部(おおかりべ)】
赤錆びた線路。
まっさらな駅名看板。
この正反対の違い。
なんだか寂しくなる。
@ Okaribe Station

No,0001055
【大狩部(おおかりべ)】
どこまでも続く。
海と青い空。
車窓から眺めたら。
もっと格別だったのに。
@ Okaribe Station

No,0001054
【大狩部(おおかりべ)】
こんなに美しい風景が。
間もなく失われる。
あの台風がなかったら。
今でも走っていた。
@ Okaribe Station

No,0001053
【大狩部(おおかりべ)】
列車が来なくなっても。
駅の存在は続く。
廃止というその時まで。
駅であり続ける。
@ Okaribe Station

No,0001052
【森(もり)】
ホームのベンチで。
いかめしと。
ご当地入場券。
この組み合わせも最高。
@ Mori Station

No,0001051
【森(もり)】
いかめしを買ったら。
このカットで写真を撮る。
今も。昔も。変わらない。
旅のひと時を楽しみたい。
@ Mori Station

No,0001050
【森(もり)】
この赤い暖簾。
森駅立売の文字。
いかめしは。
北海道の食の一つ。
@ Mori Station

No,0001049
【森(もり)】
いかめしの風格。
歴史が物語る。
百貨店の催事ではなくて。
ここで買うのが旅人。
@ Mori Station

No,0001048
【森(もり)】
森名物。
いかめし。
柴田商店。
電話番号はこちら。
@ Mori Station

No,0001047
【森(もり)】
森駅といえば。
主役はやっぱりこれ。
いかめしは。
ここで買うのが通。
@ Mori Station

No,0001046
【森(もり)】
駅舎の外に出てみる。
かわいい黄色の屋根。
時計と駅の表示。
全てがバランスいい。
@ Mori Station