No,0000071
【石見川本(いわみかわもと)】
営業している時間より。
していない時間の方が長い。
でも。立派な有人駅。
@ Iwami-Kawamoto Station
No,0000070
【石見川本(いわみかわもと)】
三江線で唯一の有人駅。
この時間は無人の時間帯でした。
でも、人の息吹が感じられると。
なんだか安心できる。
@ Iwami-Kawamoto Station
No,0000069
【石見川本(いわみかわもと)】
普段は1両編成なのに。
既に廃線前の賑わいで2両編成へ。
でも、最終列車は。誰もいない。
@ Iwami-Kawamoto Station
No,0000068
【石見川本(いわみかわもと)】
30分も時間調整。
ゆったりとした時間。三江線だから。
とても似合う。
@ Iwami-Kawamoto Station
No,0000067
【石見川本(いわみかわもと)】
江津行き。最終列車。
乗客は私の他にはいない。
秋。コオロギたちの貸切です。
@ Iwami-Kawamoto Station
No,0000066
【江津(ごうつ)】
江津駅を発つ。朝。
雨模様だったのに。
しっとりとした空気だけを残して。
くもりに変わっていました。
@ Gotsu Station
No,0000065
【江津(ごうつ)】
最終の浜原行きは。
19時08分に出発。
最終日だけ。混雑する。
廃止になる鉄道の運命。
@ Gotsu Station
No,0000064
【江津(ごうつ)】
お寿司屋さんの天麩羅。
大根おろしの生姜がベストマッチング。
寿司の前の揚げ物は豪華ディナーの。
素敵なアクセントに。
@ Gotsu Station
No,0000063
【江津(ごうつ)】
江津駅の夜。
日本海側は。寿司が美味い。
雲丹といくら。最高です。
@ Gotsu Station
No,0000062
【江津(ごうつ)】
山陰本線のラインカラーはオレンジ。
普通列車もそのカラーに染められて。
夕日も。列車も。イメージ通り。
@ Gotsu Station
No,0000061
【江津(ごうつ)】
三江線の始発列車の次。
お昼過ぎの浜原行き。
7時間の間隔は広すぎるけど。
それが。これまでの歴史。
@ Gotsu Station
No,0000060
【江津(ごうつ)】
江津駅の3番のりば。
三江線の最終列車は浜田駅まで回送。
出発信号機の赤が青に変わるまで。
暫くの休憩時間。
@ Gotsu Station
No,0000059
【江津(ごうつ)】
団体の臨時列車。
三江線を楽しむツアー。
お酒、お弁当。そして、たくさんの笑顔。
もっと。早く。こうなっていれば。
@ Gotsu Station
No,0000058
【江津(ごうつ)】
JR三江線。ありがとう。
乗り換えの案内が歴史を物語る。
石見川本。三次。乗り換えれるのは。
あと少し。
@ Gotsu Station
No,0000057
【江津(ごうつ)】
江津駅。3番線。
浜田行きの列車が入ってきた。
三江線と同じカラーの列車。
@ Gotsu Station
No,0000056
【江津(ごうつ)】
三江線と湖西線。
駅名看板のデザインとイメージは全く同じ。
江津本町の文字が寂しく映る。
@ Gotsu Station
No,0000055
【江津(ごうつ)】
三江線の出発信号機は。赤。
まだ、鉄道が活きている証拠でも。
最後のその日まで。安全は第一。
@ Gotsu Station
No,0000054
【江津(ごうつ)】
偶然遭遇した三江線の団体列車。
もう少し。早く。
関心を持っていれば。
@ Gotsu Station
No,0000053
【江津(ごうつ)】
最終列車が行った後は。
案内表示も消える。
廃止まで。あと100日。
江津駅は三江線の息吹がまだある。
@ Gotsu Station
No,0000052
【江津(ごうつ)】
大きな駅にはローマ字が付く。
石見川本までは670円。
水色のラインカラーは施されず。
@ Gotsu Station
No,0000051
【江津(ごうつ)】
三江線の最終列車で到着しても。
そこは無人駅。
秋の夜風は冷たく。冬のはじまりを。
感じてしまうのでした。
@ Gotsu Station
No,0000050
【江津(ごうつ)】
三江線のラインカラーは。
江の川を表す水色。
「F」は路線記号を。
でも、既に過去の話に。
@ Gotsu Station
No,0000049
【江津(ごうつ)】
石見川本と三次へは。
鉄道ではなくバス。
廃止前。秋の江津駅の風物詩。
@ Gotsu Station
No,0000048
【粕淵(かすぶち)】
廃線後は。バスが主役。
でも、既に鉄道の使命は。
秋の三江線は全ての列車が満席に。
@ Kasubuchi Station
No,0000047
【粕淵(かすぶち)】
江の川は本当に美しい。
夕焼けの時間は。
更に魅力が増していく。
@ Kasubuchi Station
No,0000046
【粕淵(かすぶち)】
陸閘門。
りくこうもん。とは。
鉄道が先。堤防が後。
江の川の氾濫を防ぐ。大切な扉。
@ Kasubuchi Station
No,0000045
【粕淵(かすぶち)】
一日中。雨だったのに。
粕淵駅に降り立った時だけ。
優しい太陽が。顔を出しました。
@ Kasubuchi Station
No,0000044
【粕淵(かすぶち)】
江の川を沿う。
というより。
縫う。の方が良い表現かも。
@ Kasubuchi Station
No,0000043
【粕淵(かすぶち)】
もう。列車はやってこない。
鉄道がなくなっても。
駅はまだ。そこにある。
@ Kasubuchi Station
No,0000042
【粕淵(かすぶち)】
誰もいない。待合室。
遅めのランチに選んだのは。
特産品の鯖。焼き鯖寿司。
@ Kasubuchi Station